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ステンレス鋼管の特長
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SA1D鋼管とSUS鋼管の見分け方について
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SA1D鋼管腐食例
HSTマフラーでは2004年よりインレットパイプとアウトレットパイプの
ステンレス化
を進めております。90%以上の製品でステンレス鋼管を使用しています。
鉄にアルミメッキを施した鋼管です。アルミメッキが剥離するまでは充分な耐久性を有しますが、 剥離してしまうと急激に腐食が進行してしまう場合があります。また、シームレス仕様ではない場合、
シーム部から腐食
するケースがあります。
ステンレス特有の黄金色に焼けが生じますが、SA1D鋼管に比べ
約2倍の長寿命
です。
フェライト系ステンレス鋼管の場合、磁性を有します。
シーム部の
黒っぽい
ものが
SA1D鋼管
、
シーム部の
黄金色
のものが
SUS鋼管
です。
両鋼管は、一目瞭然に見分けることができます。
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